ベビー用品について

初めて子供ができたときは、ベビー用品にこれだけお金がかかるとは想像してなかったんですよね。
生まれる前からあれもいる、これもいると人から聞いたらすぐに揃えて、気づいたら結構出費していたように思います。
今思えば、わざわざベビー用品として売られている物でなくても代用できる物はたくさんありましたし、レンタルを利用すればもっと節約できたなと思います。

例えばレンタルした方が良い物として、ベビーベッドがありますね、そしてベビーカー、チャイルドシートなどが代表的ですね。
他にも、ベビーバスやベビーサークル、ベビースケール、ベビーラックなどもあるでしょう。

ただ、気になるのはそれって本当にお得なの？ってことですよね。
もしもあまり差がないようなら、衛生面や安全性を考えて新品を購入した方がいいですし、購入かレンタルか、どちらがお得なのかを検証する必要がありますね。

購入とレンタルでの金額の違い

わかりやすく、ベビーベッドで比較してみましょう。
ベビーベッドはだいたい5ヶ月間が平均レンタル期間と言われていて、1ヶ月あたり約2000円ですので、5ヶ月レンタルとして約10000円ですね。
ベビーベッドを購入した場合の平均購入額は、約15000円と言われていますので、その差なんと5000円！

なにより、短い期間しか使いませんので、不用となった後の扱いにも困ってしまいますよね。
やはりレンタルの方がお得だという結果になりました。

購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリット

ベビー用品を購入することのメリットは、やはり衛生的であること、気に入った商品を使えることでしょう。
デメリットに関しては、値段が高くなることと、使用期間が過ぎれば不用になってしまう店ですね。

レンタルのメリットは、料金の安さは先述した通りですが、使ってみたい商品を試せるという意味でも大きなメリットだと思いますよ。
子供が気に入らない、合わない場合は返却すればいいわけですしね。
対してデメリットですが、やはり衛生面が少し気になること、そしてレンタルする期間が予定より長くなってしまうと、購入するより高くついてしまう可能性があることです。
どちらがお得か、品物によってよく検討して、購入がいいかレンタルがいいか、賢く使い分けるようにしましょうね。