乗っていないバイクは3月中に売却するのがベスト!
乗らないバイクを3月中に売ったほうが良い理由とは?
かつてバイク乗りだったという人も、子供が産まれてから乗らなくなったという人も多いですよね。
子供ができると子供中心の生活に変わりますし、どうしても車移動が多くなりますので、乗っていないバイクを駐車場や実家に置いたままにしていませんか?
節約を考えるなら、乗らないバイクは思い切って売却を検討してはいかがでしょう。
バイクには車両によって軽自動車税がかかってきます。
軽自動車税が課せられるのは以下の通りです。
軽自動車税は、毎年4月1日の時点で、登録されている軽自動車(原動機付自転車・軽二輪・小型二輪)の所有者(名義人の方)に課税される税金です。
< 引用 > 軽自動車税|得する情報|バイク買取バイクワン
なのでバイクを売るのであれば、4月が来る前の3月中に売ってしまうことを強くオススメします!
日割り計算はなく、年間課税となりますので、極端な話、4月1日にバイクを売ると、その1日のために1年分の軽自動車税が発生してしまうことになります。
そんなもったいない話ってないですよね。
だから、税金が発生する3月中に売ってしまう方がベストというわけですね。
軽自動車税の支払金額と期限ついて
バイクにかかる軽自動車税は、毎年4月中に納付書が届きますので、銀行やコンビニ払いで支払います。
期限は5月までが原則で、50cc以下と50cc~90ccまでの原付は2000円、91cc~125ccまでが2400円、126~250ccのバイクは3600円、251cc~400ccと400cc以上の場合は6000円になります。
とにかく、乗っていないバイクに毎年これだけ軽自動車税がかかってくるわけです。
軽自動車税は突然内容が変わることもありますので、バイクを持っている方は乗っている、乗っていないに関わらず、しっかりチェックしておくようにしましょうね。
子供が大きくなるのを待っていたら、5年も10年もバイクを放置しておくことにもなりかねません。
メンテナンスもしなきゃいけないですし、乗っていないバイクがあるなら、早いうちに売ってしまう方が良いと僕は思いますけどね。
しかも126cc以上のバイクから、排気量によって重量税も課税されますので、大きなバイクほど持っているだけでもお金がかかってしまうんです。
状態が良い間に売ってしまう方が高い買取査定が出る可能性が高くなりますので、一度検討してみてくださいね。
まとめ
バイクにかかる軽自動車税は、毎年4月1日の時点で所有しているかどうかで決定され、5月末が支払い期限となります。
乗っていないバイクにも当然課税されますので、もう何年も乗っていないバイクが家に放置されているなら、3月中に売却してしまう方が賢明です!
売却の際は、少しでも状態が良い方が査定額が高くなりますので、できるだけ早く決断することをオススメします。