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子ども

自立心のある子どもに育てる方法

自立とは

子どもには、地に足をついて自分の考えをもって立派に育ってほしい、と将来に期待を寄せて保護者は我が子を大切に育てていくでしょう。自立心をもってもらうために積極的に子どもに関わる保護者も多いと思います。

しかし、場合によっては子どもから、「余計なこと」「おせっかい」と受け取られてしまうこともしばしば。子どもの自立心を養うにはどうすればよいか、保護者が子どもに対してできることを紹介していきます。

やり方を教えるという意識をもつこと

子どもが何かを実践している時に、傍から見ている保護者の中で「こうすればもっとうまくいく」と、もやもやしてしまう人も多いでしょう。また、うまくいかないことを続けても成長に良いとは思わないと考えてついつい手を貸すことも多いのではないでしょうか。しかし、流れによっては手伝うだけのはずが、保護者自身がその行動をしてしまうこともあり、結果的に子どもは何もしていないことになります。

手伝うことは決して悪いことではありませんが、度を超えてしまうとかえって意味のないものになってしまいます。保護者自身は経験を積んでいるからこそ効率的で効果的な方法を知っていますが、まだやり方を知らない子どもには自分で試行錯誤しながらやり方を覚えていく必要があります。そこで、手伝うにしても「やり方を教える程度」にとどめておき、実際の行動は子どもに任せてみましょう。

大切なのは、はじめから終わりまで、その取り組みを子どもが理解することであり、保護者は、やり方を教えてあげる程度で十分なのです。もし、何度も何度も保護者のほうで解決してしまうと、大人になって何もできない人間に育ってしまうことになりかねませんので注意しましょう。状況によっては、教えることもせず、見守ってあげることも大切です。

子どもの考えを尊重すること

子どもの自立心を養うにあたって、保護者はあえて何も手を加えないほうが良い場合があります。例えば、散らかった部屋をあえてそのままにしておくことも大切です。保護者が掃除をする必要はありません。使ったものを放置しておくとだんだん部屋が散らかってしまいますが、そこから「片づけ」という解決手段を子どもは学びます。

散らかしたままではいけないと教えるだけではなく、散らかしたらどうなるか、対策するには何が必要かなど1つの経験を通じて子ども自身に原因と改善策を考える機会を与えましょう。

これとは別に、子どもが選択をする場面があります。そこでは、教えることはできるだけせずに子どもの考えを尊重しましょう。子どもから質問を受けた際に直接答えを教えるのではなく、ヒントになるくらいの回答で良いのです。

海外では子どもの頃から、学校や家庭環境の中で、保護者や先生が選択の機会を作っており、子どもの意見を大切にしています。これらは成長するに従って、個性や価値観となる重要な要素ですので、子どもの選択の機会があれば、必ず気持ちを確かめましょう。

多くの子供は、10代中ごろの年齢にもなると親の存在が鬱陶しくなるようになります。経験のある人も多いと思いますが、これは親元を離れたいという気持ちが強くなっている状態です。

とくに自立心や独立心が強い子供は、高校や大学の進学に合わせて一人暮らしをしたいと考えるようになりますが、先に挙げた通り、できる限り子供の考えを尊重するようにしましょう。一人暮らしを通じることで、子供の自立心は成熟したものになります。日本のことわざには「かわいい子には旅をさせよ」という言葉もありますが、これは自立心のある子どもを育てるための言葉としては最適ではないでしょうか。ですが、いくら自立心が強いといっても、一人暮らしを始めたての頃は何かと勝手が解らずに苦労をするものです。

学生寮・学生会館|全国一人暮らしドットコム

そのため、進学に合わせて一人暮らしを始める場合、上記のような学生寮や学生マンションのような物件を選ぶのもいいでしょう。食事付きや家具家電付きの部屋が多く、サポートが充実しているぶん一人暮らしを始めたばかりの人に向いています。大学によっては、学校が校内に寮やマンションを持っていることが多く、セキュリティ対策が充実しているぶん保護者も安心して子供を預けることができます。

ただし、学生では一人暮らしに必要な収入を賄うのも大変なので、仕送りなどを通じてできる限りサポートをしてあげるようにしてください。

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